馬小屋でムチ

馬小屋でムチ

カテゴリー:行動力

あなたは、失敗したときに

つい自分を責めてしまう癖がありませんか?

 

失敗したことに対して感情を加えずに

改善点を見つけ、次に繋げるならいいですが

 

感情のこもった「後悔」ばかりしていると

自分の至らなさばかりにフォーカスしてしまうので

また失敗するのではないかという恐怖心が湧き

行動できなくなってしまいます。

 

よく考えてみると「後悔」というのは、

レースで負けて厩舎に戻ってきた馬に

ムチをいれているようなもの。

 

ムチは、走らせるためにいれるもの。

馬小屋でムチを入れたらただの虐待です。

 

このように

負けた自分を虐待しておきながら

一方で、こたつでポテチを食べつつテレビを見て

ぐたぐたしている自分を甘やかしていたりします。

 

ムチを入れるなら行動しない自分に

いれるべきで、

失敗したのは、行動した証なのだから、

よく頑張った自分を労るようにしたいものです。

 

武豊騎手は、

 

デビュー以来3500勝したけれど、

出走回数は1万7000回以上。

 

勝率にしたら2割に満たない。

負けた数のほうがはるかに多い

 

と語っています。

 

 

イチロー選手も

 

僕は決して「打率4割」とは言わないんです。

6割の失敗は許してやるわ、と。いつもそう言っているんです。

 

と語っています。

 

そのイチロー選手は、打率のことよりも

安打数を気にしています。

 

打率は、落ちることはあっても安打数は

落ちることはありません。

増える一方なのです。

イチロー選手の安定したバッティングの

秘密は、こういった心理面にもあるのではないでしょうか

 

失敗の数を数えるより、行動の数を数えたほうが

はるかに建設的ですね。

 

そのためにも、

自分への飴とムチの使い方を間違わないように

気をつけていきたいものです。

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

尾田 譲二
尾田 譲二
インターネット黎明期に日本初の漫画合作仲介サイトを起ち上げるが、やりたくてはじめたことなのに事業化の過程で、自分が本当にやりたいことなのが何なのかわからなくなり、長い鬱状態に陥る。2013年に出会ったパッションテストで、情熱を再発見。長い迷路からようやく抜け出し、再起を目指している。

著書に電子書籍「ストーリービルダー」がある
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