学ぶ前に決めること

学ぶ前に決めること

カテゴリー:情熱

不思議なもので、
学生時代は、あまり好きでなかった勉強も
社会人になると、どういうわけか興味が湧いてきたり
という経験はありませんか?

今は、カルチャーセンターや通信教育など
様々な勉強の場が、整っていますよね。

しかし、それなりにお金をかけて勉強しても
学んだことを活用する機会がなくて、
それっきりになってしまうことが多くないですか?

 私も、そういうことが多くて、
スキルや能力を身につけることが目的になって
それをどうやって活用するかまでを考えていないように思います。

それに比べ、
昔の日本人は、違いました。

辞書もないのに、外国語を覚え、
ドイツに学んで、憲法を作り、
ビルを建て、
交通のインフラを整え、軍隊を作り……。

このように、学びの環境すら整っていない時代に
たくさんのことを成し遂げることが出来たのは、
欧米の列強に早く追い付きたいという強い目的意識で
国が1つになって動いていたからだと想像できます。

70年前の戦争で負けた時も
今に見ていろ、
という国民の気持ちが1つになって、
科学技術の分野で経済が発展していきました。

強い目的意識というのは、大事ですね。

今は、価値感が多様になって、 全ての国民が
1つになれるような目的を見つけるのが難しい
かもしれません。

 だからこそ、
個人個人で情熱をもてることを発見していく
しかないのかもしれません。

それは、もしかしたら新しい価値を創造できる
凄いチャンスかも知れませんね。

 

この記事を書いた人

尾田 譲二
尾田 譲二
インターネット黎明期に日本初の漫画合作仲介サイトを起ち上げるが、やりたくてはじめたことなのに事業化の過程で、自分が本当にやりたいことなのが何なのかわからなくなり、長い鬱状態に陥る。2013年に出会ったパッションテストで、情熱を再発見。長い迷路からようやく抜け出し、再起を目指している。

著書に電子書籍「ストーリービルダー」がある
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