仕事のその先にあるものは何ですか?

仕事のその先にあるものは何ですか?

カテゴリー:ビジョン

こんにちは!

木曜日担当のジョーです。

 

先日、テレビを見ていたら

富士重工業が開発した軽自動車「スバル360」の

顧客第一号は誰か?というものがありました。

 

あなたは、誰だか分かりますか?

 

松下電器(現パナソニック)の創業者、

松下幸之助だったそうです。

 

松下幸之助は、小学校を退学し、

丁稚で身を起こしてから一代で

松下電器を築き上げました。

 

また、晩年に立ち上げた「松下政経塾」では

多くの政治家を輩出するなど

日本の発展に大きな影響を与えてきました。

 

 

「経営の神様」とも言われていますが、

実はその根源は、

「どうしたら幸せに生きることができるのか?」

という問いでした。

 

今では全世界に27万人以上の従業員を抱える大企業ですが

妻と妻の弟、友人2人の計5人で創業した当時は、

なかなか軌道に乗らない時期が続きました。

 

厳しい局面でも

「低価格で良質なものを大量供給し、貧しさをなくしたい」

という想いを持ち続けました。

 

それは、こんなエピソードからも分かります。

 

 

ある日、

松下は電球をみがいている社員に

「この電球はどこで光っているか知っているか?」

という質問をしました。

 

社員は、不思議そうな顔をして家だと答えると、

松下はこう諭しました。

 

――――――――――

「子供たちが絵本を読んでいる。

 すると、外が暗くなる。

 家の中はもっと暗くなる。

 

 そうなればどんな物語も途中で閉じなあかん。

 

 でもな、

 あんたがみがいている電球一個あるだけで、

 子供たちのドラマは続行や。

 

 あんたは電球をみがいているんやないで。

 子供たちの夢をみがいてるんや。

 

 子供たちの笑い声が聞こえてこんか?

 物作りはな、物を作ってはあかん。

 

物の先にある笑顔を想像できんかったら、

物を作ったらあかんのやで。

 

子供たちの夢のために、

 日本中、世界中にこの電球を灯そうや。」

 

――――――――――

 

あなたは、なぜ今の仕事をしていますか?

お互い、その先にあるものをもう一度確認しましょう!

この記事を書いた人

小野 丈一
小野 丈一
陸上自衛隊にてレンジャーや第一空挺団で鍛え抜き、世界39ヶ国の冒険で自分に挑戦してきた。

大学研究員や会社員を経て、心理カウンセラーとして引きこもりや不登校の子どもたちと接しているうちに、頭・心・体をバランスよく育てる教育が必須だと思い「強く生き抜く力」をテーマに「冒険塾」や「防災塾」を主宰している。
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