我慢しないでやってみる

我慢しないでやってみる

カテゴリー:情熱

長期間、何もやる気が起こらない日々を過ごしていました。

 やりたいことがあったはずなのに、うまくいかず、
人に迷惑をかけ、自信をなくし、
これからどう生きていけばいいか、わからなくなっていました。

迷っていると何も行動できません。
雇われの仕事へ行って、食べて、寝て、
というパターンを毎日繰り返していました。

 せめて、日々の記録を残しておこうと日記を書き始めましたが
その日、食べたものを書くぐらいしかできませんでした。

 仕事から帰ると、寝転がって、日本の歴史の本を読むか
youtubeでAKB48の映像を観て癒やされていました。

時間は、刻々と過ぎていくのに
何1つ新しい行動に踏み出すことができませんでした。

 その後、引っ越しをして、少し気分に変化が出たので、
ずっと行きたいと思っていた伊勢神宮に行ってみることにしました。

 旅行へ行ったからと言って、何も変わるわけがない。
そう思っていたのですが、
一泊二日の旅に、すごく充実感を感じ、
終えた後は、心が軽くなりました。

 思えば、旅行自体、長いことしていませんでした。
新幹線も10年以上、乗っていなかったので、
車内で駅弁を食べる、という些細なことが新鮮でした。

 ずっとしたいと思っていたことを我慢していたのだと
その時、気づきました。

 我慢は、よくないとわかったので、AKBのコンサートにも
行ってみることにしました。

いい歳をして、観に行くようなところか、という恥ずかしさ
があって、実際に行こうとは、夢にも思っていませんでした。

 しかし、行ってみると、やはり、色々と新鮮で
楽しい経験をすることができました。

 やらなければいけないことを溜めてしまうと、
ストレスを感じるというのは、よくあると想います。

しかし、やりたいと思っていることをやらずにいるのも
ストレスになってしまうのだと実感しました。

この小さな2つの行動を経て、本当にやりたいことを
やってみようという気持ちになることができました。

何かを我慢していることが、真のやる気を堰き止めている
可能性もあります。

 自分の情熱にあまり関係のないようなことでも、とにかく
欲求が湧いたら我慢しないでやってみることで
真のやる気の扉が開くかもしれません。

この記事を書いた人

尾田 譲二
尾田 譲二
インターネット黎明期に日本初の漫画合作仲介サイトを起ち上げるが、やりたくてはじめたことなのに事業化の過程で、自分が本当にやりたいことなのが何なのかわからなくなり、長い鬱状態に陥る。2013年に出会ったパッションテストで、情熱を再発見。長い迷路からようやく抜け出し、再起を目指している。

著書に電子書籍「ストーリービルダー」がある
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