身体に記憶させる

身体に記憶させる

カテゴリー:習慣付け

小学校の頃、少しだけ、柔道の道場に通っていたことがあります。
それ以来、やっていないので、もう帯の結び方も忘れてしまいました。

ところが、受け身だけは、不思議と覚えています。

思えば、練習時間の3分の1以上は、受け身の練習でした。
自分から転がって、畳を叩くように手を付く訓練を何度も何度も
やらされました。

投げられた時に怪我をしないように身体に覚えこまさせられたのです。

帯の結び方のように頭で記憶したことは、忘れてしまうけど、
シンプルな 動作を繰り返して、身体に記憶させたことは、
忘れにくいようです。

そう言えば、自転車も一度、乗り方を身体が覚えてしまうと、
何年も乗っていなくても乗れますよね。

自分が身につけたいと思っている日々の習慣も、
同じことを毎日やって身体に覚えさせてしまうのが一番だと思います。

例えば、私は、ついつい俯きがちに歩いてしまいますが、意識して
首の角度を少しあげて歩いてみたいと思います。

俯いて歩いていると、始終考え事をしていて、
ため息をついているような気分になってしまいます。
首を上げると、気分が幾分、明るくなり、前向きな気持ちになってきます。

単に身体に染み付いている癖を変えるだけで、
気分が明るくなれるとしたら儲けものですね。

この記事を書いた人

尾田 譲二
尾田 譲二
インターネット黎明期に日本初の漫画合作仲介サイトを起ち上げるが、やりたくてはじめたことなのに事業化の過程で、自分が本当にやりたいことなのが何なのかわからなくなり、長い鬱状態に陥る。2013年に出会ったパッションテストで、情熱を再発見。長い迷路からようやく抜け出し、再起を目指している。

著書に電子書籍「ストーリービルダー」がある
Pocket
LINEで送る
Post to Google Buzz