無理と思えることをやり遂げるには

無理と思えることをやり遂げるには

カテゴリー:目標 継続力

像を一匹、与えられ、「全部、食べてください」
と言われたら、あなたはどうしますか?

 普通だったら
「無理です」
と即座に断ってしまいそうですよね。

ところが、毎日、200グラムずつ切って、
ステーキにして食べるとしたらどうでしょう。

 不可能だと思えたことも、
これなら出来る気がしてきませんか?

このように行動を細分化して、毎日行うことが
目標達成のコツだと言われています。

 

とはいえ、理屈では、そうわかっていても
毎日続けるのは、飽きも来るし
途中で、うんざりしてきそうですね。

 時代小説のベストセラー作家、池波正太郎は、
小説家になる前は、役所で税金の徴収係をしていたそうです。

 差し押さえ係ですから、あまり気分のいい仕事ではありません。
そこで、池波氏は、どうしたら、この仕事を楽しんでやれるだろう
と考えたそうです。

 

そして、日銭が入る店などには、
「毎日来てあげるから、少しづつよこしなさい」
と言って、毎日、通い続けたそうです。

そうすると相手も払いやすいし、
徴収するほうも気分が楽です。

そして、毎日通っているうちに
いつのまにかきれいに税金を徴収してしまったようです。

 このエピソードには、細分化して毎日、行う、という知恵の他に
進捗を数値化するという知恵がプラスされています。

すなわち、

徴収するほうは、毎日、徴収額が加算されていくことに楽しみを感じ、
徴収されるほうは、払わなければいけない額が減っていくことに喜びを
感じることができたからうまくいったのだと想像できます。

このように、大きな目標であっても、細分化し、
数値化すれば、捗り具合がわかり、期待を持って
行動していけるとは思いませんか?

あなたも日々の進捗具合をどうやって数値化すれば
楽しくなるか、考えてみてはいかがでしょう?

この記事を書いた人

尾田 譲二
尾田 譲二
インターネット黎明期に日本初の漫画合作仲介サイトを起ち上げるが、やりたくてはじめたことなのに事業化の過程で、自分が本当にやりたいことなのが何なのかわからなくなり、長い鬱状態に陥る。2013年に出会ったパッションテストで、情熱を再発見。長い迷路からようやく抜け出し、再起を目指している。

著書に電子書籍「ストーリービルダー」がある
Pocket
LINEで送る
Post to Google Buzz