引力で習慣化

引力で習慣化

カテゴリー:情熱 習慣付け

あなたには、身につけたい習慣がありますか?

私は、通勤途中に自動販売機で缶コーヒーを買ってしまうくせがあります。

最初は、単純に飲みたくて買っていたのですが、
習慣になってしまい、そんなに飲みたくなくても、
つい、自動販売機のボタンに手がのびてしまいます。

 毎日、おなじことを意識的に繰り返していると、惰性の力が働き、
自然と、習慣化してしまうようです。

どうせなら、もっとよい習慣を身につけたいと思うのですが。
甘い食べ物に手が伸びてしまったり、やらなければならないこと
があるのにネットを見てしまったり、と、悪習感ばかり、身についてしまいます。

悪習慣は、快楽と結びつくことで身につき、よい習慣は、その反対の
努力と結びつくことで、身に付くような感じがします。

だから、よい習慣は、なかなか自分のものにならないのだと思います。

そこで、惰性の話です。
ボールを蹴ると惰性で転がっていきますが、いつかは止まってしまいます。
しかし、転がっていった先に坂道があったら、坂の下に方向を変え、
再び転がり始めます。

 ボールは、一番、低いところに到達するまで止まりません。

もし、この低いところがあなたのゴールだとしたらどうでしょう?

 自分が止まりたいと思っても、坂道だから一度動き出したら
止まりようがありません。
こんな感じに力を使わずに習慣化できたら、楽ですよね。

 すなわち、
階段を登るような感覚で、習慣を身に付けるのではなく、
坂を下るような感覚で、習慣を身につける。

つまり、引力を利用するのです。

引力とは、理由のことです。

例えば、あなたが英語を喋れるようになりたいと
思っていても、将来役に立ちそうだから、
という程度の理由では、なかなか、英語の勉強を
習慣化できません。

もっと明確で、自分自身を説得できるような理由が必要です。
一年後に英語圏のどこかで、ビジネスをする、というゴールを
設定したら、なぜ、それを目指すのかまで考える。

 

その理由は、あなたの心がワクワクするようなことで
なくてはいけません。
あなたの情熱のないことをゴールに設定したら引力は働きません。

 

あなたの情熱はなんなのかを明確にし、
その先にゴールを設定しましょう。

この記事を書いた人

尾田 譲二
尾田 譲二
インターネット黎明期に日本初の漫画合作仲介サイトを起ち上げるが、やりたくてはじめたことなのに事業化の過程で、自分が本当にやりたいことなのが何なのかわからなくなり、長い鬱状態に陥る。2013年に出会ったパッションテストで、情熱を再発見。長い迷路からようやく抜け出し、再起を目指している。

著書に電子書籍「ストーリービルダー」がある
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